生きているケフィアやウオーターケフィアを、利用したヨーグルトの作り方をご紹介します。
朝食にジャム、メープルシロップなどとヨーグルトとして、またホットケーキに追加したり、ソースなど料理に使ったりできる、万能健康食です。
ケフィア・ヨーグルトは、酵母・乳酸菌成分、豊富なビタミンB、善玉菌の働き活性を助け、健康・ダイエットに効果があります。
💛簡単なヨーグルトの作り方💛 ウオーターケフィアでも代用可能です♡
できれば、オーガニック・自然な常温の牛乳を利用しましょう。
牛乳のパックにスプーン1杯のケフィア種菌を入れる
混ぜ合わせます-この時に木のスプーンを使用することをお勧めします!
2-5日間、動かさずに、暗めの棚で発酵させます。
2-3日間目は、ヨーグルトドリンクのような仕上がり、5-6日間くらいで、硬めのヨーグルトが出来上がります。
**ケフィアはヨーグルトを作っている友人、クレッグスリストやローカル伝言板で、よく無料で分けてもらうことが出来ますが、アマゾンやEtsyなどでも購入可能です。
下記はケフィアの詳しい働きと効果を日本ケフィア協会よりまとめ・参照しました。
ケフィアとは、乳酸菌と酵母の共生発酵によって生まれるアルコール発酵乳の一種で、カリフラワーに似た形の「ケフィアグレイン」を、牛乳のなかに加えて自然発酵させると、飲むヨーグルトに近いどろどろした乳飲料ができあがります。
ケフィア(Kefir)」は英語での発音ケフィアのちから、その源は乳酸菌や酵母など、ケフィアグレインを構成する数十種類の微生物、それらが、体の中で活躍して、私たちの健康をサポートしてくれるのです。さらに、ケフィアには、カルシウムやビタミンB群など豊富な栄養素が含まれているのも魅力です。
乳酸菌をたくさん含むケフィアを飲めば、善玉菌はどんどん元気になっていくことでしょう。
美容に役立つビタミンB2は、レバー、卵、ほうれん草、大豆、乳製品などに多く含まれています。牛乳に、ケフィアグレインの微生物たちのはたらきによって生まれたケフィアのほうがより多くのビタミンB2を含んでいる。
2. カルシウムは、牛乳よりもさらに吸収されやすくなっているそうです。
3. 酵母は、糖分を発酵してアルコールと炭酸ガスを作り出す微生物、清酒酵母、ワイン酵母、パン酵母、ビール酵母などが知られているように、昔から食物とのかかわりが深く、たんぱく質、ビタミンB群、核酸などの栄養成分を豊富に含んでいます。ケフィアにもさまざまな種類の酵母が含まれて、牛乳を使って発酵させるとエタノールと二酸化炭素が発生します。ケフィア独特のピリッとさわやかな味わいは、このアルコール発酵によルものです。
**ケフィアのアルコール分量は、全体の約1%未満ですので、酒税法上でも酒類の分類には入らず、もちろん乳児が飲んでもまったく問題ありませんという事です。