ベルリナーはハーブティを健康、デトックスの為、よく飲んでいます。
季節ごとに、様々な花や葉っぱが集められたシーズンティーなども好評です。ネイルサロンなどでサービスされる無料のお茶もこちらです。
新鮮な葉っぱを切ってカップに入れてサービスする、ペパーミントティはベルリン一番の人気のお茶です。トルコ系のレストランや多くのカフェやレストランでこのミントティを飲むことができます。
ミントティは鎮静作用やお腹痛やダイジェストを助ける働きがあります。
フェンネル・茴香も、鎮痛効果が有り、消化不良やガスに効果があります。
スパイスに使われる、少し匂いと風味が強めのタイム、タイムティは消毒作用と血行をよくし消化を促進します。
また、ラベンダーも鎮静作用が有り、頭痛や生理痛をやわらげ、気持ちが静まり、リラックス出来て不眠症にも有効です。カモミールは不眠症・神経痛にも効果があるので、一緒にブレンドもお勧めいたします。
吐き気や生理痛、風邪にも効果のあるジンジャーティは、フレッシュなものに、ウコンの粉と蜂蜜を入れて飲んでいます。少し冷ましてからローカルの蜂蜜を入れることをお勧めしております。
ドイツではよく、ローカルの蜂蜜がマーケットで売られています。こちらが少し割安で良いそうです。自宅から近い距離で作られているローカル蜂蜜をできるだけ手に入れましょう。
女性のためのお茶は下記のようにパックになったものが数多く発売されています。
ラズベリーの葉は、女性の為のハーブです。友人の妻は出産が近くなった時期にラズベリー葉っぱのお茶とネトルズをいつも飲んでいたそうです。ビタミンCや、鉄分、カルシウムなどのミネラル分も豊富でホルモンのバランスを整えます。フラガリンという成分が特徴です。
ハイビスカスはビタミンCやカリウムを多く含んでいるので、豊富なミネラル類が新陳代謝を高め、便秘や肌荒れにも効果が期待されます。
それぞれの効果に合わせて飲めるハーブティは香りも良く、健康促進の優れものです。